初めてのクルーズ父姉妹旅。
予定では8月の休みにカジュアル船での地中海クルーズを計画していたのですが、
父の体調に不安があったので急遽6月末発のダイヤモンドプリンセスに変更、ドレスコードやCMで見ていたシャンパンタワーなど私の性分には合わないのだが、神戸、長崎、横浜と日本の3大港と高知、釜山、軍艦島も観れるコースに興味があったし、父の希望はでできるだけ大きくて豪華な船と言う事でプリンセスクルーズに決定。
ダイヤモンドプリンセス
龍馬ゆかりの地 神戸・長崎・高知と韓国
早速通販でドレスを購入しスーツケースはSGムービングの宅配サービスで事前に送る。身軽に移動できスーツケースは船内の部屋に届けてくれます。
6月30日 1日目 神戸
神戸空港から港までポートライナーで10分位
港に着いたらスーツケースを持っている人は建物に入る前に預け中に、すでに沢山の人が並んでるいる。船室はプレミアムスイートなので優先乗船となっているのと父が車椅子だったせいか全く待つことなく案内されました。
ダイヤモンドプリンセス概要
乗客定員:2706人 乗組員数:1100人 巡行速度:22ノット (41km/h)
全長:290m 全幅:37.5m 船籍:英国 建造年:2004年
やっぱり初めてはワクワクして楽しみ!
プレミアムジュニアスートの部屋 ウエルカムフルーツ・カナッペ・赤と白のハーフサイズワインが置いてあり、又すぐに冷たいウエルカムシャンパンも持ってきてくれまた。
3人部屋なのでソファーが夕食時にベットに変わります。
旅の大蔵省である父がソファーベットで寝ることになってしまいました、わがまま娘
と言うわけではなく、ベットが高すぎて乗り降りが大変で、又すぐに父がソファで寝てし
まうからです。
15時30分からウエルカム鏡張り、16時から緊急時避難訓練があるため部屋に置いてる救命胴衣をもってラウンジへ。
船内は日本人はもちろん多いのですが外国の方も沢山乗っていて日本語の通じる外国みたいな感じで居心地が良いです。
部屋に事前に入ってた船内紙によると11時30分からウエルカム演奏や、船内探検、泉の湯見学、カジノのやジムの紹介みたいのがありました。
17時いよいよ高知港から出港
私たちの部屋は船の右側で部屋から見ることができました。

夕食のメインダイニングは部屋で分けられていて食事開始時刻も2回制なので
遅い時間の7時45分からに事前に申し込んでおきました。
私たちはサンタフェ・ダイニングの食事です。
シェフのお勧めを注文
もちろん足りなければ肉だけ追加もできますし、ほかのも注文OKです。
一緒にグラスで赤ワインも注文、お酒は別料金グラスで7ドル位です。
ボトルの方が得ですが、今日はシャンパン、日本酒をすでに飲んでるのでグラスで我慢。
食後船内を散歩
夜のデッキは風がありちょっと寒いですが
外人さんは元気に泳いでます。
部屋に戻り「明日の高知はどうするか」と
バルコニーでワイン飲みながら打ち合わせ。
梅雨の時期のちょっとベタベタ海風だが
なぜか心地良い。
次に続く〜 2日目高知
0 件のコメント:
コメントを投稿